! SILVIAFAS IN SL !: NWN in Japanese: Philip Rosedale: Second Life

miércoles, 1 de agosto de 2012

NWN in Japanese: Philip Rosedale: Second Life

NWN in Japanese: Philip Rosedale: Second Lifeの利用時間が、20億時間を越えた。

<Nielsenでトップ10になっただけでなく、最近、SLの利用時間が、20億時間を越えたよ！>

先日、Second LifeがNielsenのトップ10に名前を連ねているとTweetした後、SL創設者のPhilip Rosedale本人が、私のTweetにリプライしてくれた。「最近、SLの利用時間が、20億時間を越えたよ！」この記録が既に発表されていたのなら、私は見逃していたのかもしれない。まぁ、今からこの話題に触れても、その価値はあるだろう。SLのトータルユーザーアワー（総ユーザー利用時間）は、2009年9月に10億時間を上回ったが、この数字を達成するまでに、2003年夏のサービス開始から6年かかっている。しかし、そこからたった3年で、さらに10億時間上乗せしたということになる。

「20億」という大きい数字だと、ピンと来ないので、簡単な算数を使って別の角度から見てみよう：

20億時間のトータルユーザーアワーを、年に換算すると、Second Lifeを228310年プレイしていることになる。
今まで約2000万人がSecond Lifeを利用している。ということは、20億時間のトータルユーザーアワーというのは、ユーザー1人あたり平均100時間の利用があるということになる‐‐すなわち、Second Lifeの中に5日間いるということ。
もしこの20億という数字を端から端まで秩序立てて並べようとするなら、それは膨張し、宇宙の果てまで届くだろう。そして、Carl Saganの亡霊が君の前に現れ、こう言うのだ。「マザーファッカー、そんな類推は、ありえんだろう。」そしておそらく、彼は正しい。

そのような、20億時間という数字。月間アクティブユーザーは、確かに100万ユニークユーザーを下回るところで安定している。そしておそらく、40万から60万のレギュラーリピートユーザーがいるはずだ。それにしても、示された時間を見る限り、SLのアクティブユーザーというのは、実際、かなりアクティブだということになる。

Sanny(りす)Yoshikawa

2007年4月より、SLウロウロユーザー。オーストラリア在住。音楽イベントによく出没します。悩みの種は微妙な時差でイべント中に眠くなること。
日本のSLで起きている面白いこと、ニューワールドノートに紹介したいことがあったら教えてください。

「りすが行くわよ」http://ameblo.jp/sannyy/